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家選び

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新版 ログハウス購入大全―ログハウス・オーナーになるためのログハウス購入完全ガイド (夢丸ログハウス選書) アパマン経営・節税テクニック これがすべてです!―サラリーマンから大地主さんまで 庭の旅 大きな暮らしができる小さな家 マイホームを購入する前に読む本 (不動産実務シリーズ) 家 (オレンジページムック) 500万で家をつくろうと思った。 僕の家 これだけは知っておきたいマイホーム購入完全ガイド (NKビジネス) 輸入住宅ベストセレクション (6) (ニューハウスムック (No.87))
新版 ログハウス購入大全―ログ.. アパマン経営・節税テクニック .. 庭の旅 大きな暮らしができる小さな家 マイホームを購入する前に読む本.. 家 (オレンジページムック) 500万で家をつくろうと思った.. 僕の家 これだけは知っておきたいマイホ.. 輸入住宅ベストセレクション (..


新版 ログハウス購入大全―ログハウス・オーナーになるためのログハウス購入完全ガイド (夢丸ログハウス選書)

[ 大型本 ]
新版 ログハウス購入大全―ログハウス・オーナーになるためのログハウス購入完全ガイド (夢丸ログハウス選書)

【地球丸】
発売日: 2003-11
参考価格: 3,255 円(税込)
販売価格: 3,255 円(税込)
 Amazonポイント: 32 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,185円〜
新版 ログハウス購入大全―ログハウス・オーナーになるためのログハウス購入完全ガイド (夢丸ログハウス選書) ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:   0

アパマン経営・節税テクニック これがすべてです!―サラリーマンから大地主さんまで

[ 単行本 ]
アパマン経営・節税テクニック これがすべてです!―サラリーマンから大地主さんまで

・鹿谷 哲也
【新評論】
発売日: 2004-07
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
 Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,690円〜
アパマン経営・節税テクニック これがすべてです!―サラリーマンから大地主さんまで ※一部大型商品を除く
鹿谷 哲也
カスタマー平均評価:  4
内容ちょっと薄い
会計に関してはプロだが、素人でもわかるようなことがズラズラかかれていて、少し詳しい人には物足りない。 不動産に関しては全くの素人で説得力なし。 もうちょっと、深い内容が欲しかった。この程度なら俺でも書ける。 それと、やたらと法人化も勧めてたけど、それもどうかと思うよ。 青色申告もわからない人にはお勧め。
節税つう観点はええな。
節税つう観点はええな。 今は不動産投資は節税が全く出来へんようなったつう素人みたいな意見が多いからな。 ただ真新しい知識は得られへんかったな。 初心者には気付気があるかも知れんけどな。
節税テクニックの ★良書★
色々な実例のケースを挙げた節税テクニックが、ジョークを交えて紹介されており、大変読みやすく参考になった。

税制は時代によって変わっていきますので、本書を読みことで現在の税制に適した節税テクニックが理解できると思います。

@既に不動産投資を行っている方 Aこれから不動産投資を行う方 必読の良書だと思います。

補足)税金の話しは難しいと思われがちですが、本書の中で色々なキャラクターが出てきてジョークを語るので、楽しく理解できました。 また、図や表などで説明されており大変分かりやすかった。 このように、理解しやすいように、工夫がされています。
とても勉強になりました!
わかりやすい記述でオーナータイプ別の節税方法などマンション経営知識のない私も理解ができるような内容でした。


庭の旅

[ 単行本 ]
庭の旅

・白井 温紀 ・小林 庸浩 ・白井 隆
【TOTO出版】
発売日: 2004-06
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
 Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,398円〜
庭の旅 ※一部大型商品を除く
白井 温紀
小林 庸浩
白井 隆
カスタマー平均評価:  4
建築ブームの次に来るもの
最近の建築関係の本なんかを読んだりしていると、建物があたかも建築家の自己表現の手段であるかのように感じることがあり、自論ばかりが先走る独りよがりな閉塞感に辟易することさえありました。 しかし本書では、「ランドスケープ・デザイン」という概念に遅まきながら気付かされ、より大きな新たな視点を手に入れたように感じさせてもらうことができました。ランドスケープ・デザインは、建築物とそれらを取り巻く自然環境を結びつけ、人間が自己完結的に住むということより、人間が生きることやさまざまなものと共存することを対象にしているように思えたからです。 さらに著者からは「地元学」という、フィールドワークを通じた研究分野の存在も教えられました。庭園都市計画家と称する著者はランドスケープ・デザインに地元学を導入することによって、自然と人工を調和する外観的な美しさのみならず、地理的地域性や歴史的郷土性といったデザインの裏づけをも取り込もうとしているようです。(もしかしたら、ガーデンデザイナーであり本書のイラストを描いている奥様が美しさの部分を主に担当し、その背景となる裏づけを著者が担当するというコラボレーションで造園をなさっているのでしょうか?) 残念ながら、本書では著者の仕事ぶりはまったく紹介されませんが、きっと素晴らしい成果をあげているのではないかと思えてなりません。こういったところにも、自己主張の強い建築家とは対照的な謙虚さを感じてしまいます。 とにかく、このような視座でもって、現存のリゾートホテルや森の中の小さな家や庭や公園などが多くの美しい写真と敷地のスケッチと共に紹介されるのですから、本書のページをめくることは至福の喜びでした。近くにある昭和記念公園には早速出掛け、気持ちを新たに接してみたりもしました。本書は雑誌BE-PALの連載をまとめたもののようですが、著者の続編を期待しています。
思わず公園を散歩したくなった。
人は、自然の多大なる恩恵を受けているにもかかわらず、自然を身近に感じることができていない。自分たちの身の回りには、こんなにも自然が溢れているということを実感できるのが、庭園や公園の存在なのだなと思った。
文中に何枚も挿入されている、庭園などの写真がとてもキレイに撮れていて、これもまた本書を読む一つの楽しみとなりました。

大きな暮らしができる小さな家

[ 単行本 ]
大きな暮らしができる小さな家

・永田 昌民 ・杉本 薫
【オーエス出版】
発売日: 2003-11
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,105円〜
大きな暮らしができる小さな家
永田 昌民
杉本 薫
カスタマー平均評価:  4
永田氏の家作りに対する考えがよくわかる本
永田氏といえば,小さいながらもとても快適な家作りをする建築家として有名.そんな永田氏と杉本氏によるこの一冊は,永田氏の家作りに対する姿勢や考え方を理解するには十分ではないかなと思う.

そもそも快適な家作りというのは,とても難しく,住まう人が違えば,求められる快適さというのも違ってくるもので,定式化されたものなどない.そんな中,永田氏は,小さい家だからこそ周りの光や自然を家の中に積極的に取り込んだ作り方をはじめとしたいくつかの考えを提案している.さらに,愛着を持って接する (メンテンナンスする) ことができる家作りについても言及している.この氏の考え方に共感できる人にとっては,とても参考になる一冊に違いない.

狭小住宅を考えている方,是非一度手にとって見てはいかがでしょうか.


マイホームを購入する前に読む本 (不動産実務シリーズ)

[ 単行本 ]
マイホームを購入する前に読む本 (不動産実務シリーズ)

・津村 重行
【にじゅういち出版】
発売日: 2007-10
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
 Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 902円〜
マイホームを購入する前に読む本 (不動産実務シリーズ) ※一部大型商品を除く
津村 重行
カスタマー平均評価:   0

家 (オレンジページムック)

[ 単行本 ]
家 (オレンジページムック)

・ちはる
【オレンジページ】
発売日: 2004-07
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 482円〜
家 (オレンジページムック)
ちはる
カスタマー平均評価:  3.5
∴:・:.+見ているだけで、癒されます+ :.☆.・:* :
これから、自由設計で家を購入しようと云う方には、とても参考になるのではないでしょうか?もちろん、ちはるさんのように、上手く自分の意見が通る環境がこの本を読めば整うかと云うとそうではないと思います。でも、私にとっては、ここは、絶対にこんな風にしたい!っとイメージが湧きやすくなりました。この本を見て、今の部屋の模様替えとかにもとても参考になりました。
普通です。
これだけ手を加えて、頑張ったんだから本にしたかったんだろうな〜
というような本でした。市販のもので、あふれかえってるだけの家でも
ないようなので、まあ。でもなんかおもちゃみたいに家で遊んでるんですね。
楽しそうだけど。特別、著者のファンでもない限りは、あまり参考に
ならないかもしれないですね。
別に出さなくても良かったような・・・
前回のLOVE HOMEがすごく好きでつい買ってしまいましたが、
別に無理に出さなくてもいいよ・・・って思ってしまいました。LOVE HOMEの付録っぽいかなぁ。
いいなー
インテリアもお庭も全部素敵です。

新築のお宅でなくても十分参考にできるところがあると思います。

CHIHARUさんのアンティークづかいがすばらしいし、お部屋によって

テーマが違うようなのでいろいろな趣味の方が見ても大丈夫だと思いま

す。

おしゃれ上手なちはるさんが、やっと家を建てることになった。
夢は膨らむけれど、たくさんの思いが彼女を包む。

家の中で一番落ち着ける場所は自分の部屋で何もせずにだらだらしたい
そうだ。色んなテイストが混ざっているような部屋なのにごちゃごちゃ感の
無い部屋。

そんなちはるさんの家と一緒に、ちはるさんのお友達などの家も同時に公開
されている。
どの家が一番自分好みか探しながら見たら面白かった。


500万で家をつくろうと思った。

[ 単行本 ]
500万で家をつくろうと思った。

・鈴木 隆之 ・藤井 誠二
【アートン】
発売日: 2003-11
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 445円〜
500万で家をつくろうと思った。 ※一部大型商品を除く
鈴木 隆之
藤井 誠二
カスタマー平均評価:  3
縮小する時代における自立した一つの「生き方」
 石山さんの「セルフビルド」という本で紹介されていたので読んでみた。500万という異常な値段で自分の大学の学生や知り合い関係など、様々な人間を巻き込んでの半セルフビルド建築。材料費を切り詰めて、人件費を切り詰めて、その先に出来る姿。施主である藤井さんの姿が本書の中に出て来ないのがこの作品における気掛かりなところだったが(作品の価値が高まり切れてない箱のように感じるのは施主の介在の薄さだと言えると思う。)、あとがきでの「言葉」を読むとこれから、この未完の建築が成長していく予感を感じさせる。  自分でも40平米を50万という値段で友達の内装をした経験があったから、ここに書かれている施工上の試行錯誤はものすごく共感できた。自分も当然、セルフビルドを想定した設計に施工だった。鈴木さんが長い付き合いではなかったが、「藤井さんじゃなかったら、こんな仕事は引き受けなかったかもしれない」というのは凄く理解出来る。僕も施主がその友達でなければ受けなかっただろう(僕もその友達とは4回ほどしか面識はなかったが)。鈴木さんは受けた理由を 「藤井さんも僕も物書きで、互いにその文章を読んでいる。それでひととなりはわかるし、物書きたるもの、自分の言葉には責任は持つだろうと、そういうしかたで信用したのだ。」 p.134  と、述べている。これは非常に重要だと思う。自分は、この感覚はblogの様な情報媒体での表現にも適用されると思っている。自分がmixiのようなSNSを続ける理由の一つがそれだ。マイミクの人間が施主になるかなんて、そんなことは知らない。しかし、継続的な情報のやり取りはお互いにひととなりを知れた表現者同士としての関係を築き上げる可能性を持っているように思える。そして同時にそれは自分の考えを社会と向かい合わせてくれる。石山さんが世田谷村日記を書き続けることから学ぶこと、そして早稲田の教授という地位を取り除いた時にあの日記でなにが出来るかを考えることは重要だと思った。これは建築家以外の表現者にも言えるだろう。  この作品が、まだ赤字経営を前提としたものである、というのが発展の余地を残したものであることを示している。本書中に出て来た「コンテナ」を利用した方法は確実にあるだろう。コルゲートは桃源郷としての山中に埋没した工業品であったとしたら「コンテナ」は都市の流通する工業品である、街中に似合わないわけがない。重要なのは人件費の削減とあったが、それを全てセルフビルドに還元するのは間違っているだろう。作るという事をもっと幅広く捉える必要があるように思える。時間を長く見た設計と施工と消費/運用の関係が組めるとしたら建築の建て方はもっと自由になるだろう。作って住む、という消費でしか住宅を考えないからセルフビルドへと還元する方向へ短絡的に向かってしまうように思える。もっと、運用を含んだ経済,経営的な側面を建築の設計/生産の部分に取り入れて資金のやりくりを考えるべきだと思う。そこまで行くと、やはり、ぽん、と家を買いたいという関係では無理で、もっと継続的な関係にもとづく必要があるだろう。  石山さんも「セルフビルド」で述べているが、セルフビルドとは「個人による最上級の表現」であり、現代に残された数少ない個人の表現手段である。この作品において藤井さんのそれがまだ表面化していないのは、やはりもったいないところなのである。そしてセルフビルドは経費の削減の面も持っているがそれ以上に個人の表現を勝ち取るためにあるべきだと思う。建築家はそれを社会/世界とどう調停させるか、どう位置づけるかを考える立場にあるべきだろう。建築家のいないセルフビルドは「桃源郷」であり社会から浮遊している。それは平安時代における貴族のための仏教と同じだ。藤森さんなんかが考えるセルフビルドはまさにそれだと思われる。鈴木さんと藤井さんがやったものは、それとは異なる。それは鎌倉時代に農民や漁師、遊女たちとともに生きた法然や親鸞が描いた浄土の世界としての仏教。地に足ついたものへと夢見たものである。それは、表現者として埋もれている人たちを救い上げる「手」である。鈴木さんの事務所の名前に「ネットワーク」という言葉が入っているのは、まさに手をつなぎ合って成長していく姿を象徴しているだろう。  現在では、そのような繋ぎ合いが成長して500万で注文住宅が実際に立つような状況まで来ている。特に地方工務店などの生き残りのための戦略上の進化はまちづくりレベルにまで発展させようとする動きを見過ごすことは出来ない。  20代で建築家を考える自分としては普通の新築の仕事が出来るなんてリアリティを感じられない、むしろここで語られている世界の方が、まだ自分の手にこぼれ落ちて来る可能性を感じられる、そういう意味で、縮小する時代における自立した一つの「生き方」をこの本は提示してくれているように思える。
今では500万円住宅は当たり前になってしまった。
今更だが中古を購入した。 確かに内容は面白いが、所詮セルフビルドとボランティアの協力で建てた金額。 今の時代には合わない本だなと痛感した。 2007年は注文住宅が全国各地で500万円で建つ時代になったからだ。 2003年は1000万円以下で建てたと言えばビックリだったが。数年で急激に変わる業界に驚いてしまう。
建築&建築史の入門書でしょ?
この本って、建築&建築史の口語の入門書でしょ
1.安い住宅を造るときの作り手側が考えることを示す。
2.安い住宅に建築家がどのように取り組んできたかを示す。
が主目的で、ただ安い家をつろうかっていう人が参考にする本じゃないですよね〜。だからできた家の良し悪しはあまり関係ないです。
私もこの家には住みたくないです。

でも建築&建築史の入門書としては、とっつきやすくていいと思いますよ。建築マニアが読む本としてはまあまあ。
物語る空間
 手元の現金と個人の信用だけで家を建てよう。それが500万という数字だった。土地(定期借地権)とあわせて約1500万。独身のノンフィクションライター(藤井)のこの発想に、建築家(鈴木)が応じた。見栄や虚栄心、幻想(幸せな家庭)、無知(建築の値段)、不明朗(建築業界)、信仰(土地)を超えて、「物語る空間」を構想する建築家とノンフィクションライターとの「東京激安的住居物語」。──「住宅とは「生活を入れるもの」だ。そして生活は、ひとそれぞれ、百人いれば百通りのスタイルがある。だから、住宅は、そのつどそのひとに合わせて考えられなければならない。だから、もしあなたがあなた自身の激安住居を建てたいなら、あなたの生活から出てくる哲学と工夫が必要になる」(鈴木)。「つくり手の人々の想いが蓄積された建築は生き物である」(藤井)。
『500万で家をつくった。』ではなく
まず、タイトルの“500万”という数字に驚く。どんなに家を小さくしていこうが、
セルフビルドのログハウスだって真っ青の数字だからだ。まあ、それなりの
家(ある意味で特殊な住宅)だろうな…と予想はついていたが、その挑戦は
天晴れだといえるし、その成果(どんなシロモノができあがったか)は知って
おきたいと思った。

――結果。

●倉庫に住める感覚の持ち主向き。
  *いわゆる“マイホーム”ありきでローコストを目指している人には、
  実際的とはいえない。

●コスト削減の苦労はいろいろと書かれているが、多分に「単発的」
 要素で成り立っている。
  *半セルフビルドは当然としても、建築家は大学の教員であり、多くの
  手を学生から借り出している。

●イノベーティブであるがゆえ、啓発的発言が少し煩い。
  *「割り切り」を大義名分にかなりの論説が繰り返される。
  しかし哀しいかな、できた家に果たして言葉を越える説得力があった
  だろうか。

常々思うことだが、この手の本には、建築にかけた日数以上の(年単位の)

住みこなし記録がないとウソだ。本書には完成してからの若干の記述はある
ものの、早速階段を取り替えたいという話が出てくる程度で、「おもしろい
ものをつくりたい」と繰り返した割には、住み手がどう楽しんでいるかは不明。
それとも、建物が出来上がった途端に特殊であれば「おもしろ」かったの
だろうか。

住宅である以上、最低限の機能と普遍性を無視して「おもしろい」はありえ
ないし、第一、本当に楽しいかどうかは住んでみてはじめて分かることだ。

Casa BRUTUSなどの特集記事の延長線上にあると思ってもらえればいい。
他人の試みを楽しむには充分な本である。


僕の家

[ 単行本 ]
僕の家

・大江 千里
【角川書店】
発売日: 2003-12
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
 Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 430円〜
僕の家 ※一部大型商品を除く
大江 千里
カスタマー平均評価:  5
まるで小説のよう
そろそろ家が欲しいなと思っていろいろな本を手に取っていたところ、大江さんの本に出会った。 大江さんのことは名前ぐらいしか知らない。 この本を読んで不動産大好き人間なんだと知る。 大江さんの文章は柔らかい。 波乱万丈な暮らしもまるで小説のようで楽しく読ませてくれる。 そして大江さんは自身で選んだ家それぞれに深い愛着を持っている。 まるで私も大江さんの家に住んでいるような錯覚に陥る。 これまでほどに家にこだわりを持つ大江さんは誤解を怖れずに言えば変態だと思う。 でもそんな大江さんがうらやましい。
家に住む玄人
面白くて一気に読んでしまいました。 著者はこれまでたくさんの、様々な家に住んできました。そしてそれぞれの住まいを存分に楽しんできた。それぞれの家に対する著者の思い入れが伝わってきます。 世間には「いい家の選び方」「こんな家はダメ」という本がたくさんあって、住まいに序列や点数をつけるのが好きな人がたくさんいます。 でもこの著者は、たとえば鉄筋コンクリートのマンションと、木造の日本家屋、どちらがより優れているとか、どちらが良いとか悪いとか、安直に断定したりはしません。不都合な点があるから全部ダメというのではなく、工夫によって乗り越えたり、逆に面白がってみたり。愛情深く住みこなしている様子が窺えます。 建築家を「家を作る玄人」としたら、この著者は「家に住む玄人」ですね。 また、文章が滅法うまいですね。表現力も素晴らしい。この本を読んで初めて著者がミュージシャンであることを知ったのですが、この人の書く歌を聴いてみたくなりました。
ファンでもファンでなくても。
大江さんのファンであったので手にしたと言う経緯ですが 正直なところ大江さんのファンでなくてもとても心に 染み入る本でした。クスッとしたり、少し微笑んだり、 少し考えたり、思いにふけってみたり、、、。 いろいろ思うこと、感じることができる本でした。 大江さんのファンでなくても枕元に置ける本ですよ。 寝る前のひとときをあたたかくしてくれること間違いなしです。
さすが!
千里ファン以外の人が読んでも、とても楽しめると思います。面白い話と 空気感のある文章。さすが、言葉を操る人が書くエッセイです。生活を楽しんでいるのが伝わってくる内容です。本人は必死でしょうが、面白いハプニングが降りかかる人っていますよね。つい、笑ってしまうエピソードも満載です。
私の家
この本を読んで、なんだか、自分の住んでいる家が
とってもいとおしくなりました。
5階建ての鉄筋コンクリートなので、冬はとても寒く、
湿気がひどく、洋服がカビが生えてしまうくらいの
ひどい部屋ですが、大江さんが住んでいた日本家屋も
同じく、住むのに不都合なことばかり。。
でも、そのなかで、住むための工夫をしたら、奮闘したり、
とっても、暖かい気持ちになりました。
ぜひ皆さんに、読んでもらいたい本です。

これだけは知っておきたいマイホーム購入完全ガイド (NKビジネス)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
これだけは知っておきたいマイホーム購入完全ガイド (NKビジネス)

・山下 和之
【日本経済通信社】
発売日: 1994-06
参考価格: 1,427 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 428円〜
これだけは知っておきたいマイホーム購入完全ガイド (NKビジネス)
山下 和之
カスタマー平均評価:   0

輸入住宅ベストセレクション (6) (ニューハウスムック (No.87))

[ ムック ]
輸入住宅ベストセレクション (6) (ニューハウスムック (No.87))

【ニューハウス出版】
発売日: 2003-11
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 410円〜
輸入住宅ベストセレクション (6) (ニューハウスムック (No.87))
 
カスタマー平均評価:   0

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 更新日 2009年7月10日(金)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク