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[ 大型本 ]
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ログ&リビング―木に囲まれた暮らしを提案する住宅情報誌 (Vol.1) (日刊スポーツグラフ)
【日刊スポーツ出版社】
発売日: 2003-07
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 34円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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日本温泉旅館大賞の本
【カタログハウス】
発売日: 1994-06
参考価格: 1,632 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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手づくりで夢のログハウスを―800万円からのプラン (講談社プラスアルファ文庫)
・恋沼 薫
【講談社】
発売日: 2001-12
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5円〜
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・恋沼 薫
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カスタマー平均評価: 1
誰が建てるの? 題名から判断すると「自分で建てる」事を前提にこの本を読む人が多いのではないでしょうか。そんなつもりで読みましたが、ログビルダーの大変さやログハウスを建てることの難しさしか伝わらず、「よし、自分も挑戦するか。」とは全く思えませんでした。「800万円で」も基礎費用や運送費が入っていないので、コストももっとかかるようです。どのような読者を意識して書かれたのか、良く分かりませんでした。
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[ 単行本 ]
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週末・八ヶ岳いなか暮らし
・小宮 宗治
【晶文社】
発売日: 1995-05
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・小宮 宗治
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カスタマー平均評価: 5
これから山荘をつくろうとする人にお勧め 著者は講談社ブルーバックスに著作もあるれっきとしたエンジニア。定年退職を機に、八ヶ岳山麓に週末のいなか暮らしを実現しようと決心した。しかし、土地はどうやって探す? 資金計画は? 住んだこともない高冷地で家の暖房は? 上下水道の凍結防止策は?・・・等々の疑問、悩みを解決しながら夢を実現していく。本書の特長は、そのプロセスをエンジニアらしい律儀さできちんと書いてあることで、これから別荘づくりをしようとする人に大いに参考になる。本書の姉妹編「定年後・八ヶ岳いなか暮らし」もあわせて読みたい。
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[ 単行本 ]
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「ついのすみか」家づくりプロジェクト―セカンドステージの夢のベースキャンプをつくる
【トーソー出版】
発売日: 2007-05
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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驚異の健康住宅ログハウス―日本人が知らなかった究極の「住い」の発見
・上野 健一
【イースト・プレス】
発売日: 1990-11
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・上野 健一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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宿は極楽・味は極上
・山本 益博
【NTTメディアスコープ】
発売日: 1996-08
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・山本 益博
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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英国十九世紀のボロ家を別荘に変えた
・柳本 正人
【草思社】
発売日: 1998-01
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・柳本 正人
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カスタマー平均評価: 4.5
タイトルがそのまんまなんだけど 名は体を表すとはよく言ったものである。この本はほんとにそのまんまの内容、著者の体当たりの経験談が書かれているのである。 日本でも、普請は一大事であるが、それを英国でやりとげてしまった。(しかも多々の障害にもめげず)著者には脱帽のひとことである。 昔、私がホームステイしていた家庭でも、似たような改装工事を行ったらしく、この本を読むと、思い当たるところが多々あり、読んでいくうちに思わずにやにやしてしまう。 ホームステイでなくても、英国のB&B(民宿みたいな宿)に泊まったことのある人なら、いくつかは記憶に当たるところがあって充分愉しめる読み物になると思う。 文化の違いといえば、それで終わってしまうのだけど、日本という国が、まだまだ捨てたもんじゃないというところも感じてしまうのは、私が年をとったせいなのだと気づいたのだった。
家を持つということ イギリスでイギリス人パートナーと暮らす柳本氏がロンドン郊外の海辺の町に別荘を持つという物語。彼らがDIYで古い建物をリフォームするのだと思っていたのですが、そうではなく、多くの職人さんたちとリフォームをすすめていく話でした。物件探しに始まり、職人さんを選び、すぐにさぼりはじめる彼らをおだて、すかしながら作業を進めます。中古市場の充実したイギリスならではの、ストーブやドアのアンティーク購入などの話はうらやましいかぎり。やっとこ完成した別荘での暮らし。充実感。なんだか人生の縮図をみているようです。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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香港のホテルを食べる―有名ホテル・レストラン食べ歩きガイド (有名ホテル・レストラン食べ歩きガイド)
・岸川 恵俊
【PHP研究所】
発売日: 1997-02
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・岸川 恵俊
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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手作りログハウス (中公文庫)
・木下 威
【中央公論社】
発売日: 1993-01
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・木下 威
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カスタマー平均評価: 3.5
大学(とログハウス)の本 この本を読んでもログハウスを建てられるようにはならない。あたりまえだ。だが良い本である。著者は政治学者であるが、専門分野を超えて優れた教育者だと思われる。どうしてそう思うのか。ひとつには、「教えすぎない」ということである。ハウツー本ならば微に入り細にわたって書くところを、おおまかに工程を記すにとどめている。これで役に立つのか。立つ。少しでもやる気のある読者は、自分で考えようとするはずである。
もうひとつのすぐれた点は、「よく知らないことは書かない」という潔癖さである。知ったかぶりをしない大学教授は、それだけで偉いと思う。
どうかな 著者は大学の政治学の先生。生まれ故郷の和歌山の山中に、ある日、ふと思い立ってログハウスを建ててしまった。しかも自力で。木を切り倒し、一本ずつ重ねていく。それをひとりでやるのだ。並大抵のことではない。
しかし、面白くない。つらい少年時代を送ったためか、人柄の悪さが文章に出てしまっているような。言っていることは正しいし、興味深いのだが、素直に受け入れる気にならない。
ログハウスを建てようという人の参考にはなるかも。
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