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[ 大型本 ]
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オーダーメイドリビングキッチン―キッチンもインテリア
・飯島 道春
【文化出版局】
発売日: 2003-12
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 778円〜
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・飯島 道春
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カスタマー平均評価: 4
個性がない 表紙を見てすぐ惹かれたのですが、あまりにもバリエーションが少なく一瞬「あれ?全部同じ家?」かと感じてしまいました。
同じ設計者なので仕方ないとは思いますが、私のように実際これからキッチンを造るのではなく単にあれこれ眺めたい人にはオススメできません。
それとは反対にこれから新築、リフォームするぞ?という方には役立つのではないでしょうか。
参考にするには、想像力が必要 スタイル的にあまりバリエーションはないのですが、好きな人は好きだろうなと思われるデザインの施工例が、オプションを細かく変えて幾つも掲載されています。表紙のデザインがお好きな方は、きっと内容もお好きなのでは? 料理好きというよりも、どちらかというと「キッチン」という場所がお好きな方向けのデザインだと思います。ただ、フォトジェニックな「見せ場」ばかりを意識的にねらった写真が多いので、全体像は間取り図から想像するしかありません。一方で、後半には数字の細かく入った図面もたくさん載っていて、作り手の親切のバランスがあまりよくないという印象を持ちました。著者のセンスがストライクど真ん中の方、あるいは想像が得意な方には、充分参考になる本だと思います。
うっとりです! 今回家を新築するにあたり、いろいろなタイプのキッチンを見ることが出来て大変参考になりました。 とても素敵なタイプのカントリーキッチンがいろいろな角度から、何カットもの写真で見ることが出来たので、細かいところまで参考になりました。実現できないとしても、見ているだけでうっとり出来る一冊で、何度も手にとって見てしまいます。
かわいらしいキッチン こじんまりとした、かわいらしいキッチンが載っています。 キッチンのスタイルやインテリアはどれも似通っていて、 北欧風といった感じです。写真はキレイなのですが、 キッチンの一部を捉えた写真が多く、 全体像を把握するのは難しいように思いました。 バリバリ料理したい人、 厨房のような立派なキッチンを望む人には 参考にならないかもしれません。
早くリフォームをしたい 仕事をやめて家に居る時間が長くなるとキッチンは私のオフィス、それがとても居心地の悪いことにきがつきました。この本を読んで、シンプルでも使い勝手のよい温かみのあるキッチンを手に入れたいと思いました。あと5年後ぐらいに、いえあと5年かけて考えて考えてリフォームしたいと思います。キッチンを考えるときの参考書になりました。
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[ 単行本 ]
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住宅の保守管理の手引
・鹿島建設建築設計本部
【鹿島出版会】
発売日: 1983-01
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 769円〜
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・鹿島建設建築設計本部
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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これからの集合住宅づくり
・延藤 安弘 ・熊本大学延藤研究室
【晶文社】
発売日: 1995-04
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 760円〜
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・延藤 安弘 ・熊本大学延藤研究室
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カスタマー平均評価: 4
「これからの集合住宅づくり」を読んで 現在、私はコーポラティブ方式による住宅をつくるプロジェクトに参加しており、その「コーポラティブ方式」とは何かを学ぶのに必携の書ということでこの本を読んでみました。この延藤安弘氏の著書は、氏が長年取り組んできたコミュニティ重視型の住まいづくりの成果をまとめたもので、一般の方にも解りやすく書かれています。特に後半のコーポラティブ住宅『もやい住宅「Mポート」』ができるまでをドキュメンタリー・タッチで書かれた部分は、そこで起こった問題や参加者の正直な気持ちを包み隠さず記録しており、コーポラティブ住宅の難しさと同時にそのすばらしさを教えてくれると思います。 コーポラティブ住宅を夢見ている人だけでなく、現代の日本の集合住宅=住環境について考えさせる書籍でもあります。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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新感覚のLDK (Home life)
・講談社
【講談社】
発売日: 1996-07
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 767円〜
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・講談社
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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健康な住まいのつくり方
・北島 翠
【青木書店】
発売日: 2000-11
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 759円〜
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・北島 翠
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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家族・住い・地球が長生きできる家―無垢の檜と外断熱で建てる地熱住宅
・玉川 和浩
【現代書林】
発売日: 2008-01-10
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 759円〜
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・玉川 和浩
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カスタマー平均評価: 4
高嶺の花 この著者の会社から実際に見積もりをしてもらったことがあります。
当然外断熱の地熱住宅なんですが、いかんせん高いです。
この本で言っていることも、それがいいのも分かりますが私のように土地から買わねばならない層にとっては手が届かないのではないでしょうか。
本当にかかるコストに見合うくらい光熱費がかからないということ事であれば少しくらいは無理して検討する余地はあるかもしれませんが。
私には高嶺の花でした。
ただアイヌのいえづくりの知恵を現代に生かしたという点ではかなり評価に値すると思います。
外断熱だけじゃ、ダメなんだ・・・・・ 単なる外断熱だけでなく、地熱を利用するという視点が面白い。
友人が地熱住宅で建てたのだが、暮らしていて、寒くもなく、暖かくもない感じがすると言っていたが(もちろん私の家に比べたら断然暖かくて、涼しい)、無駄に光熱費(エネルギー)を使用するより、本当のエコロジーを考えると、これが正解なのかも知れないと感じた。
※その友人は40坪の家で、去年の夏は除湿のエアコン1台だけ過ごしたらしい・・・充分涼しいとか・・・しかも光熱費がオール電化で13000円ぽっきり・・・
本書を読むと、住宅は高い買い物なので、私も知識武装し、少しはいい家に住みたいと感じた・・
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[ 単行本 ]
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住環境の都市形態 (SD選書)
・P. パヌレ
【鹿島出版会】
発売日: 1993-04
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 757円〜
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・P. パヌレ ・Ph. Panerai
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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Q&A マンション建替えの上手なすすめ方
【清文社】
発売日: 1994-05
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 754円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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ガレージのためのPARTS&MATERIALS (Neko mook (462))
・Garage Life
【ネコ・パブリッシング】
発売日: 2003-01
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 2,000 円(税込)
Amazonポイント: 20 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 749円〜
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・Garage Life
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カスタマー平均評価: 5
ガレージの入門書に 各項目ごとに商品の写真と短い説明が集まったカタログの様な本で、それぞれの専門知識は浅いけれど、ガレージと一言で言っても範囲が広いので、自分の求めているガレージの方向を定めて次に何を調べたらいいのか考える入門書としてはとてもよいと思う。自分のガレージを建てるとなった時、どんな問題が起こりそれはどう解決するのか。この本は、日本の個人ガレージとして一般的なスチールガレージから、整備工場のガレージ、外国のガレージ、高級ショールームのようなガレージまで、どんな素材や設備を使っているのか、それは何の為かを大雑把に知ることができる。
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[ 単行本 ]
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家族の絆をつくる家―失敗しない住まいづくりのための30講
・外山 知徳
【平凡社】
発売日: 2007-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 745円〜
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・外山 知徳
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カスタマー平均評価: 5
再考?家族の絆(テリトリー形成力と絡めて) 間取論はよくあれど、ここまで的確なものは少ないと思う。
単なる間取だけの問題とするのではなく、テリトリー形成と絡めて
いるので、間取が直接的な問題にならない場合もある。
最近の傾向としては大きな家族団らんできるリビング・オープン
スタイル・個室、これだけを与えれば、全てを解決できるような建
築家の提案も多い。しかし、この著者は、単に容器を与えるのでは
なく、住み手の心を重視した家の使い方を提案している。だから、
立派な新しい住宅でなくても、大人が何も感じていなかったちょっ
とした家具の配置などで、子供たちが不登校から脱していったりす
る例を紹介してくれている。人間の心に部屋や家が全てではないが、
その一旦を担っている事がよくわかる。子供の成長にはテリトリー
形成力が深く関わっている事が解ってくると、間取り・住まい方の
重要性が解ってくる。
最近、少年少女の犯罪が多いが、日本において、このような点を
考慮して、住宅づくり・都市づくりを行えば、解決していけるので
はなかろうか。
マイホームをつくる幸福より、マイホームに住まう幸福を。 著者は工学博士で一級建築士、なおかつ現在教育学部教授として「住居学」の教鞭をとられているという異能の持ち主である。昨今ニュースとして報じられる<家庭内暴力><ひきこもり>などの精神病理に住まいがどのように関係しているかを研究されている。
本書はその研究結果に基づき、実際に相談を受けた実例をあげ、住まい方と子どもの自立について詳しく書かれている。
現在マイホームを建築中の私にとって、この内容はかなりショッキングであった。幸福なマイホームを作ることを夢見ていたが、家にこだわりすぎて、子ども部屋が出来たら、バリアフリーにしたら安心してしまう、そこに落とし穴があることに気づかない。
How-to本ではないからこそ、これで安心といった安易な答えは見つからないが、う?んと唸りながら住まい方を考えるよいきっかけとなった。
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