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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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もう工務店は要らない!!自分で造る家造りマニュアル
・秋山 修二
【データハウス】
発売日: 2000-04
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 740円〜
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・秋山 修二
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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9坪の家
・萩原 修
【廣済堂出版】
発売日: 2000-11
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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・萩原 修
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カスタマー平均評価: 5
人生100年で考えるとシンプルな家がいい! バブルも過ぎ去り、土地の価格も落ち着いて来てようやく、マイホームの買い時か、と考えるサラリーマン諸氏も多いことと思います。で、図面をながめてはにやにやとし、住宅展示場に出掛けては空想に耽る日々を過ごす。なんといっても人生最大の買いものですから、おろそかにはできません。で、この本はそういう展示品だったモデル建築に惚れ込み、とうとう、それを購入してしまって建ててしまった人の話です。住宅名は増田氏という建築家の作品でして、最小限住宅というコンセプトだそうです。写真もふんだんにあって楽しめます。外観もモダンなのですが、その中味もすばらしい! こういう家に住みたい、と見ていると本気で思ってしまいます。どうせ、歳をとると二階へ上がるのがしんどくなるし、バリアフリーとか改造となると、また、出費がかさみます。そういう人生100年計画で考えるとこういうシンプルな住宅の方がいいのかもしれません。最小限だから、さぞ、狭いのだろう、と考えるとそうでもなく、家の中から不用な家具類を一掃してしまうと、家ってこんなに広いの? とびっくりするくらいスペースが確保できるんですね。見習いたいです。まあ、苦労話がありますが、土地だけを手に入れる、って案外、今では難しいんですね。知らない不動産事情もわかり、私の中ではベスト10に入る本です。
買っちゃいました 家を建てたいと思っていた僕のバイブルです!ブルータスでこの本の存在を知り、アマゾンで百合さんの本と共に買い、9坪ハウスの魅力にハマり、ついに9坪ハウスを買ってしまいました!先に建てたい家があり、この家を最大限いかせる土地を探すなど、まさにこの本を参考に、そのまんま動き、くじけそうなときも、この本を読んで、自分を奮い立たせました。僕にとってこの本との出会いはとても大きなことでした。
大都会の小さなお家 一生賃貸と思っていた勤め人と専業主婦に小さな子が二人という一家の、マイホーム獲得物語を施主が書いた本です。
マイホーム獲得といっても、「商品」として買うことではなく、一目ぼれ(ひらめき)による「軸組み構造」が初めにあって、その後に家族のコミュニケーションやら土地探しやら、資金繰りやら、設計・施行やらが出てくるという、ちょっとお目にかかれないようなお話です。
お目にかかれないといえば、このご家族はテレビを「捨てる」ことに成功したということです。素晴らしいのですが、そういう家族は日本の極少数(どう多く見積もっても5%以下)でしょう。
そういう点も考慮し、有名建築家の「最小限住宅」が元になっているこの住宅が、シンプルライフ(大量生産・大量消費社会に対するアンチテーゼ)を魅力的に感じる助けになっているとは思いますが、なかなか多くの人が「住まう」住宅ではないでしょう。
また、先に世に出ている「箱の家」と比較し、9坪ハウスのその後の展開(デザイン重視の商業化。坪単価100?150万円ほど。本もこのあと2冊出ている)も考慮すると、かなりの特殊事例であり、構造や設備について有意義な情報がほとんどないこともあり、住宅に関して素人の施主が書いた「狭小住宅物語」あるいは「家族物語」として簡素な生活に興味のある人にとっては良い本、というのが素直な感想です。
夫婦どちらから読むべきか? 著者曰く「1階9坪、2階6坪、延べ床15坪。3間×3間の正方形の家。ぼくたち、家族4人はこの家に果たして住めるのだろうか。」という、吹き抜けのある立体ワンルームの一軒家、それが「スミレアオイハウス」です。小さな家を建てることで、身の回りのものを最小限にするよう厳選し、テレビや掃除機が自分たちの暮らしに必要かを考えたり、自分たちの暮らし方を見つめなおしているように見えます。また、その結果の「最小限住宅」での暮らしが豊かに思えてきます。
奥さんもこの家の建築日記を書いています。私は先に奥さんが書いた「9坪ハウス狂騒曲」を読んでいたので、あらすじ?はわかっていました。
このご夫婦、どちらも文章は上手ですね。
旦那さんの方が 建築家・増沢洵と旧増沢邸について詳しく書かれています。どちらかといえば論理的でアカデミックです。
奥さんの本の方がどちらかというと熱血ドラマチックで、どんどんこの家に惚れ込んでいくのがわかります。
どちらも面白かったですが、果たしてどちらから読む方が楽しめるのかは・・・?わかりません。
モノを持たない生活という贅沢 この本を手に取ったきっかけは“9坪ハウス”のコンペでした。 内容的には1952年に増沢洵さんの最小限住宅のリ・デザインの記録です。 9坪の家を実際に建てることになるきっかけから、土地探し、デザイナー 探しなど、家を建てるにあたって実際に奮闘した記録が書かれています。 また、この本で考えさせられたことは、モノと人、人と人の関係というものでした。 本当に必要なものは何か、どういう関係で生活するのか、など 当たり前と思っていることに疑いの目を向けていくことが大切ということです。 家が人の生活を考えさせてくれる・・・サクっと読めて非常に面白い本でした。
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[ 単行本 ]
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地場工務店とともに―健康住宅普及への途 (居住福祉ブックレット)
・山本 里見
【東信堂】
発売日: 2006-06
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 通常2〜4週間以内に発送 )
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・山本 里見
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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住んでみたい家ベスト51 (ホームメイク)
・ニューハウス出版株式会社
【ニューハウス出版】
発売日: 1996-05
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 734円〜
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・ニューハウス出版株式会社
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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住まいの夢と夢の住まい―アジア住居論 (朝日選書)
・布野 修司
【朝日新聞社】
発売日: 1997-10
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 734円〜
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・布野 修司
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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アメリカ輸入住宅のすべて―デザイン・機能・経済性に優れた夢のアメリカンホーム
【教育出版】
発売日: 1999-10
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 730円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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新版 住居学入門
・湯川 聡子 ・井上 洋子
【学芸出版社】
発売日: 1994-01
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 718円〜
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・湯川 聡子 ・井上 洋子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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プロの建築家が考えた小さな家の間取り
【成美堂出版】
発売日: 2003-04
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 720円〜
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カスタマー平均評価: 5
とにかく見やすく分りやすい 最近同傾向の本をよく見かけますが、この本はグラフィカルに工夫されていて、見やすく設計内容が把握しやすいです。事例数を絞って1件につき4ページ程割いているので、掲載件数と内容のバランスも良いと思います。
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[ 大型本 ]
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小さな家こそ理想のマイホーム (LEE Creative Life)
【集英社】
発売日: 2008-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 720円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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図説住居学
・小林 清
【創元社】
発売日: 1985-01
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 719円〜
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・小林 清
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カスタマー平均評価: 0
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