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[ 単行本 ]
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だからキッチンが好きなんだ
・土器 典美
【講談社】
発売日: 2003-03
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 30円〜
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・土器 典美
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カスタマー平均評価: 3
フォト&エッセイストを名乗るなら 「あれ?こんな文章を書く人だったっけ?」…というのが第一印象。 以前雑誌で見かけた時は、ざっくり歯切れよく、芯の太い意見を書いていたのに。 フォト&エッセイスト、という自らの肩書きに忠実なものこそ、彼女の本領発揮なのかも。 という意味で、この本は、いまみっつ…。 とにかく文章中に『けど』が多過ぎます。目障りで潔くない。 作者に言葉で総てを語らせようとするのはやはり無理がある。 出版社には、ぜひ写真を多様したエッセイを出してもらいたいと思う。
保存版にはなりません 著者のセンスの良さはピカイチなのだけれど、このエッセイではパンチ不足でした。他の人もカスタマーレビューで書いているように、『サラッと読むにはいい感じ』だと私も思います。『週末、山の家に行く』の方が著者の力量が伝わって素敵です。
今夜は何を作ろう。 自宅・アトリエ・週末ハウスと四つのキッチンを持つ著者。自分とは世界が違う人かなと思いかけましたが、そんなことは有りません。料理が好きでキッチンが落ち着く場所って方には好感を持って読むことが出来ると思う。
キッチンをめぐるドラマ 4つのキッチンを持つ著者の、3つのキッチンにまつわるエピソードがショートエッセイ風にまとめられています。 キッチンという場所をこよなく愛し、こだわりを持って造り上げているのが、よく伝わってきます。 昼下がりの午後にサラッと読むにはちょうど良い読み物ではないでしょうか。
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[ 単行本 ]
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青柳啓子さんのようこそ!ナチュラルダイニング (別冊美しい部屋)
・青柳 啓子
【主婦と生活社】
発売日: 2001-11
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 23円〜
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・青柳 啓子
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カスタマー平均評価: 4.5
なかなか真似はできないけど 2冊目のこの本は、前作のインテリアと違って、著者の手作りのものが満載。あまりの手の込みように(ごぼうをピーラーで薄くむいて、それをかごのように編んで、更に油で揚げて、器に・・なんて、とてもできない!)、すごいなあの一言。 でも生活の中で季節を感じる演出は、参考になります。 前作が初級編なら、今回のは中級編かな?前作と合わせて買ったほうが、著者の世界が広がっていいかも。 個人的には、前作のときもそうだったけれど、お正月の演出のページが好きです。お重に入った本格的なおせち料理ではないけれど、オーブン粘土で作った鯛の箸置きだとか、ワイヤーで作ったフードカバー、鯛の岩塩包みなど、見ていて、とっても楽しくなります。 1年に一度くらいこんな楽しい演出をしてみたいなあと思いました。
青柳さん大好き 青柳さんの本を見てると私まで何か作りたくなってしまいます。 いつも家族のことを思って生活している所も同性として尊敬!こんなお母さん(奥様)だったら、いいなぁ〜って本を開く度に思う。 お料理は勿論、テーブルコーディネートも季節感が出ていて素敵だし DIYも「あんなに可愛らしい人が1人でやってしうの?」って位、やりきってしまうし・・・ ソーイングだって手縫いでぱっぱっと完成させてしまう。 カリスマ主婦なのに、嫌味の無いナチュラルな青柳さんの魅力がたっぷりと味わえます。
センス抜群の古色インテリアコーディネーター 前著に続き青柳さんの暮しは美しい。テーブルウェアにも手作りの美しさでいっぱい。レビュアーは男であるが、青柳さんの本はインテリアのバイブルである。センスのよさのポイントは古色がかったありのままの天然素材の利用。アメリカのカリスマ主婦マーサ・スチュアートはテレビ番組を一本もっていて米国に住んでいた時はその創意工夫に感心して見ていたが、日本の古色を大事にする感性で青柳さんもひけをとらないし、流行に流されない。いつかリフォームするときは珪藻土をぬろうと心待ちにしている。前著も必携。
お人柄が感じられます 愛するご家族のために献立を考えたり、季節を感じさせるテーブルコーディネートを考えたり、”青柳さんの素敵な大切な毎日”を感じる1冊です。 インテリアからも優しく愛らしい青柳さんのお人柄が伺えます。 私的には「ナチュラルな暮らしを楽しむヒント」の方が 衣・食・住のヒントが盛り沢山で感動も大きかったけれど、こちらは青柳さんをますます好きになるっていう感じですね。 両方持っていれば「青柳ワールド」にはまります。
季節感を大切にした丁寧な暮らし 作者の青柳啓子さんは、雑誌「美しい部屋」や 「ミセスリビング」等で連載中。 最近は他の雑誌やテレビで紹介されることも多く、 ご存知の方も多いのではないでしょうか。 この本は「青柳啓子さんのナチュラルな暮らしを楽しむヒント」に 続く第2弾です。 季節感を大切にしたお料理や器使い。 素敵なテーブルコーディネート。 暮らしを彩る作者手作りの素敵な雑貨。 インテリアの本、お料理の本、クラフトの本、 テーブルコーディネートの本・・・、どのように分類して よいのか分からないほど、すべての要素が入っていてます。 読めば必ず、もっと毎日の暮らしを丁寧に楽しみたくなる本です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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うつわがごちそう (table book)
・荒井 明子 ・森 文孝
【リブロポート】
発売日: 1997-07
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 20円〜
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・荒井 明子 ・森 文孝
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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テーブルのおしゃべり
・落合 なお子
【東京書籍】
発売日: 1989-09
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 17円〜
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・落合 なお子 ・キム ボライソ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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洋食器デザインカタログ (table book)
【リブロポート】
発売日: 1997-07
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 19円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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楽しいじかん。―35個のおいしいお菓子とそれにまつわる雑貨などのはなし
・舘野 鏡子 ・相沢 章子
【主婦と生活社】
発売日: 2004-02
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 17円〜
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・舘野 鏡子 ・相沢 章子
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カスタマー平均評価: 5
手作りを楽しむ時間 お菓子のレシピ本は沢山出ている。作り方が詳しく書かれているもの。 著者の生活を感じられるエッセイが添えられているもの、ラッピングの仕方もあるもの。 本当に沢山の本が出ている。この本もレシピと共にお菓子作りの周辺にある楽しみ、 お菓子作りから延長である楽しみ等々、小さな楽しみ方が集められている。 お菓子のレシピは「カモミールマドレーヌ」のように定番の物がアレンジされた物も ありますが、短時間で出来る簡単な物もいくつか紹介されているので、比較的チャレンジ しやすいと思います。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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おもてなしの達人 すてきな器づかい
【家の光協会】
発売日: 1998-05
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 16円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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新 美しい和食器の世界―ほしいうつわが、きっと見つかる
【講談社】
発売日: 1994-01
参考価格: 2,957 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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キッチンをつくる前に読む本―料理研究家が「使い勝手」を考えて書いた台所づくり
・荻野 ハンナ
【誠文堂新光社】
発売日: 1988-11
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8円〜
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・荻野 ハンナ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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「食」器公害―あなたの家のナベは安全か!?
【現代書林】
発売日: 1988-02
参考価格: 866 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7円〜
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カスタマー平均評価: 5
真実を知ろう 最近、健康について考えるようになりました。「食」は生きていくうえでかかせないものです。私達の体は口から入ったものでできています。自分だけでなく家族、友達と健康で明るく楽しく生きていくために本当のことを知り、素直にとりくんで行きましょう。そのためにもとっても参考になる一冊です
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