|
[ 単行本 ]
|
理想のマンションを選べない本当の理由
・坂根 康裕
【ダイヤモンド社】
発売日: 2006-02-03
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
|
・坂根 康裕
|
カスタマー平均評価: 4
資産価値の解釈がわかりやすい(港区) マンション選びの尺度に、資産の期待を持ち込むことに一見否定しているようで、実際は逆。
土地値上がりの要素を、シロウト目でも発見しやすく解説していて、これから期待できそうな場所が例として書いてあったり。選択基準の説得性に欠ける部分もなくはないが、この本が不動産投資ノウハウでなく、自宅不動産を買うためのものだから許せるか。理想のマンション選びと値上がり要素は、切り離して考えるべきとあるが、現実はそうもいかない。だからこそ予備知識として押さえておくにはとても参考になる。
当たり前だけど、斬新 「失敗しない」ようにマンションを選ぼうとしても成功しない。
大事なのは、家族がどういう暮らしをしたいかを考え、それが実現できるマンションを選ぶこと。
言い換えれば、今までは「マンションに暮らしを合わせる」ことを余儀なくされてきたが、そのあり方を改め、「家族が求めるライフスタイルにあったマンションを選ぶ」ことの大事さを提唱している。
当たり前だけど、斬新だと思う。マンション購入を検討されている方は、読むべきだと思う。
価格も高くないし、すぐに読めるから、少なくとも損はしないと思う。
本来のマンション選びの重要性とは。 マンションを「買う」と言うことは、敷地を含めた共用部分も買うと言うことである。
マンションは専有部分がブロック状に縦横に積み重ねられた建物ではないのである。
販売広告では、あたかも専有部分のみが強調されている場合が多いが、実際は壁紙の向こうは共用部分であり、極端な言い方をすれば共用部分に囲まれた「空間」を排他的に所有する権利ではなかろうか。
所有権の頭に区分と言う言葉がつくだけで、説は多々あるが、概念が変質してしまいうる考えもあろう。区分所有権の内在的制約である。
一戸建てならば本書の解説も有益ではあろうが、マンションはハードのみならず「ソフト」の部分が重要である。実際の購入者が、この内在的制約をどれだけ周知して購入しているであろうか。さらに原始規約の問題等、非常に重要なことが沢山ある。
本書では、そのような本来非常に重要な部分の解説が欠落している。大規模マンションでは数のメリットもあろうが、それ以上に経年するほどに合意形成する上でのデメリットが大きくもなろう。その辺りも含めて、筆者は本当にマンションを物では無く、インフラととらえているのか疑問であった。
目利きになれる本 住宅情報編集長を10年もやって、おそらく日本一物件情報をみてきた著者が教える、ノウハウ以前の、もっと大切な考え方の本。住宅情報のアンケートで、失敗談のほとんどが、「思っていたよりせまい」といったことだったという事実が示すように、住宅選びに必要なのは、自分の生活のサイズを知ることに尽きるという。そんなことくらい買う前になぜわからん? と他人は思うが、まさに自分は、この本を読むまでそれがわかっていなかった! 靴箱のサイズについての言及は、近年の住宅本のなかで出色の意見だし、へたなノウハウ本を買う前に、とりあえず読んどいてソンはないと私は言いたい。
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
マンション買い方百科
・坂本 和雄
【日本実業出版社】
発売日: 1999-03
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
|
・坂本 和雄
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
シングル女性のおいしいマンション
・名塚 紀子
【主婦の友社】
発売日: 2001-03
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
|
・名塚 紀子
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
プロが教える買ってはいけないマンション
・中村 俊雄 ・加治 将一
【アスキーコミュニケーションズ】
発売日: 2002-12
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,200 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1円〜
|
・中村 俊雄 ・加治 将一
|
カスタマー平均評価: 3.5
マンション選びがわかる本。しかし… 私は今般の耐震偽装問題が表面化するずっと以前に本書を購入していたが、今読み直して
みると、これだけ紙幅を費やしてかかれた本でも、耐震偽装にあってしまっては役に立た
ない(全部ではないが)ということにショックを受ける。
たとえばP.64の耐震性の項目では、1981年以前の旧耐震基準による建物は要注意とある
が、もはや「新しいから大丈夫」とはいえないことは周知のとおりだし、P.130以降の
「設計・施行の落とし穴」、P.139以降の「売主の落とし穴」はまさに耐震偽装問題を
示唆するものであるが、その対処法は、「過去の実績を参考に」「(売主のよしあしは)
ケースバイケースで…」と心もとない。
マンション選びについては本書を読んでおけばほぼ分かる。しかし、本書を読んだら
「終の住処(すみか)」としてのマンション購入に躊躇すること間違いない。
作り手と買い手の代表が語る 作り手の代表と買い手の代表が語るよいマンションの選び方のノウハウが分かる本。残念ながら、日本には少なからず、手抜き・手抜かりのマンションが存在する。これらの欠陥マンションをつかんで一生後悔することがないように、家を買おうとする側もしっかりと理論武装する必要がある。 本書は、マンションの工法や業者の選定方法、チラシや設計図書の見方まで、かなり実践的なノウハウを提供してくれるので、マンションを本気で探しているひとにとっては役立つ知識が一杯です。ただ、これらを本気で調べようと思うと、かなり膨大な時間と労力が必要なことは確かなので、相当気合いを入れて臨むことが必要となります。 一方で、著者の一人、加治氏の主張にもあるように、「本当にマンションを買う必要があるのか?」といった点もじっくりと考える必要があるでしょう。マンション選びもまずは人生設計からでしょうか。
マンション業者の手口に注意 最近、様々なマンション広告をみたりモデルルームに行くことが多い。 しかし、本書にあるような手口の販売手法も結構多いようだ また、マンションを選ぶポイント等がたくさんでていて参考になった 設計書を読み解く力も必要になりそうだ
1度に理解するのは無理 買ってはいけないとわかっていても買ってしまうもの。 だいたい良い物件なんてあるのだろうか? まさか日本の建築は建築中に検査してないとは思いもしなかった。 日本の建築基準法は厳しいから、頑丈だと思ってましたが、、本当なのでしょうか? 安易にマンションにしろ住宅にしろ買えないなと思いました。供給過剰でそのうちマンションはゴミになるような気もしますが、、
売る側と買う側の代表みたいな2人が書いた本。 中村俊雄は、元長谷工コーポレーション副社長。加治将一は、元不動産投資会社社長。 加治の持論は、マンションは、『失う金額の割には得る利が少な過ぎる』だ。そもそも、日本のマンション自体、買う価値はない、という、元も子もなくなるような考えが垣間見えるほどなので、買ってはいけない判断基準は厳しい。 所所にチェックポイントがまとめてあるが、ランダムに登場するのであとから探すのに苦労する。付箋を貼るとか、マーカーで印を付けながら、読みたい。 チェックポイントのページをコピーして、チェックしながらモデルルームをはしごしたくなった。
|
|
[ 新書 ]
|
マンションにいつまで住めるのか (平凡社新書)
・藤木 良明
【平凡社】
発売日: 2004-10
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
|
・藤木 良明
|
カスタマー平均評価: 4
マンションで生活をしたことのない人に最適 マンションでの生活をしたことのない人がこれからマンションに関する仕事や資格に取り組むときに一読することをオススメします。
マンションに関する問題点、マンションの歴史、法制度の成立の背景等、知っておくと仕事や資格取得に取り掛かりやすいと思います。
マンションに快適に住み続けたい方に 今から約40年前千葉県のある団地に住んでいた。そこは京葉工業地帯に進出した大企業の社員アパートが乱立していた。アパートといっても4階建てが一番多かったが、全て鉄筋コンクリートで建てられたもので、エレベーターこそなかったが、当時としては先端の集合住宅だった。今そこにいくと当時のアパートはほとんど残っておらず、一般の人が住む一戸建て住宅になっていた。企業がメンテナンスを放棄していたので朽ちてしまったのだ。
マンションもメンテナンスを放棄すれば同様の運命をたどるため、建物を計画的に維持していくための「修繕積立金」制度が普及しているが、長期修繕計画がどのようなものなのか、およその目安と実際の事例が書かれてある。最後に建替えより修繕して建物を延命させ、最後まで住み続けようとする意思が一般化されつつあることも指摘している。
近所づきあいを嫌ってマンション住まいを選んだものの、マンションという建物自体は共有物であって、居住者は今後いかにその共同性を回復させるかという課題を背負っている。
いつまでもマンションに住みたい人のために 現在マンションに住んでいる人、これからマンションを買う人、ともに一読すべき本です。
マンションが建ち始めてからこれまで、どのような問題があり、どのように解決され、
また、どのような問題が現在も残っているのか、ざっくりと理解することができます。
一時的な住まいではなく、永住するために必要なことは何か。
大規模マンションであればあるほど、個人単位では無力感すら感じますね。
売り逃げではなく、メンテナンスにこそ重きを置くデベロッパーが台頭することを願います。
マンション生活感ともマンション哲学とも距離のある入門書 一応マンションなるものに住んでいるもんですから、「いつまで住めるのか」なんて根源的な問いを突きつけるタイトルにひかれて購入しました。マンションと古代の共同住宅との比較、欠陥等マンションで起きている課題、マンションの管理について、建物としての一般的な寿命、今後の在り方等が、まんべんなく網羅されています。その分、各テーマへの踏み込みは弱くって、例えば欠陥問題で悩んでるんだ!とか、今持っているマンションの将来の扱い方を見直したいんだ!というような切実さを持っている方には向かないでしょう。ま、まず総花的に「マンション」というものが抱えるテーマを理解するために活用するのがいいかと思います。
買ってから読む マンションを買ってから読む本です。 私たちはマンション選びで失敗したくないから、いろいろ勉強するわけですが、できることと 言えばまあ、マンション選びに関する本を読むこと、重要事項説明書を目を皿のようにして読 むことくらいです。 しかし住み続ける間に起こってくる諸問題に対応しようとしても、雲をつかむようでなかなか 個人では難しいことが多いです。 この本では、よくある問題点、過去の事例、準拠すべき法令などが書かれていて、とっかかり をつかむには非常によいと思いました。深い専門知識を期待する本ではないように思います。
|
|
[ 単行本 ]
|
ワンルームマンションの経済学―賢い生涯設計(ライフデザイン)のすすめ (住宅ベンチャーシリーズ)
・鶴蒔 靖夫
【IN通信社】
発売日: 2002-02
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
|
・鶴蒔 靖夫
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
絶対失敗しないマンションの買い方
・小野寺 範男
【成美堂出版】
発売日: 2006-06
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
|
・小野寺 範男
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
愛すること愛されること
・加藤 諦三
【大和書房】
発売日: 1994-09
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
|
・加藤 諦三
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
本当にいいマンションの見極め方
・長嶋 修
【インデックス・コミュニケーションズ】
発売日: 2006-02-20
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
|
・長嶋 修
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
永住できるマンション―後悔しないマル優マンション識別法
・先田 政弘
【日経BP社】
発売日: 1997-08
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
|
・先田 政弘
|
カスタマー平均評価: 0
|
|